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太田酒造場

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有限会社太田酒造場
文化を残していく
1909年。鳥取県の東部、若桜町で、太田酒造場の酒造りははじまりました。
この町は、人口4千人弱、森林が町の面積の95%を占める自然の豊かな環境。
初代が酒造りを始めてから今日まで、すべては上質な純米酒造りのために、
酒にふさわしい米を作り、地元の農家による契約栽培にも取り組んできました。
昨今、日本酒はその土地を表現するものとして、また海外の方にはJAPAN BRANDとして…
さまざまな場所で存在感を増し、楽しまれるものとなりました。
有限会社太田酒造場
辨天娘のお米
原料米は全て、若桜町産の契約栽培および自社栽培。
酒造好適米(酒米)のみを使用しています。
品種は「玉栄」「五百万石」「山田錦」と、鳥取の復活米である「強力」、県の新品種である「鳥姫」の5種類です。
酒米は、生産者ごと、品種ごとにタンクを分けて仕込み、ブレンドを行わないことで
それぞれの米の持ち味を表現しています。
また、タンク順に”1番娘”、”2番娘”…と名付けて出荷しています。
有限会社太田酒造場