日本中から厳選したお酒をお届け。

鈴木酒造のご紹介
酒蔵の道
時は寛文五年(西暦1655年)、伊勢の國より一人の青年が羽後の國へと旅立った。
田畑の開墾に苦労を重ね、二廻りの年月が過ぎた。いよいよ酒蔵が建ち、
新米が運び込まれ、待望の酒造りが始まった。
酒を口にする喜び
初めて造ったお酒を口にした喜びは、如何ばかりであったか。
しかし、元禄二年のその年、初代松右衛門は亡くなる。私たちは、創業の感激を永々と受け継ぎ、
お客様の日々の笑顔と共に、この酒蔵にかかわる全ての人々と喜びを分かつ