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天領酒造

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天領酒造のご紹介
天領の歴史
近江日野(現在の滋賀県日野市)上野田(コウズケダ)にて家を興す。
蒲生氏郷公の家臣として近江地方で地盤を築き、
日野屋佐兵衛と称し江戸時代の初め頃(1680年と伝えられています)から
江州日野から本州一円を巡って行商をしていました。

その後、飛騨に商いのため出店を構え、
飛騨の人情の細やかさ、自然の美しさ、風俗の麗しさに魅かれて、
この地に住み着き、物品販売のかたわら日本酒造りを行いはじめました。
天領の目指すもの
酒造好適米の特徴を生かすために、
自社精米による精密な精米(精白が悪いと雑味がでる)と
日本でも稀な超軟水による酸味の少ない酒質を目指しています。

特別純米酒『飛切り』は純米らしい味の幅を持たせつつ
料理の味を損なわない控えめな甘さと香りを特色としています。
吟醸香のような華やかな香りはありませんが、
食中酒として最適な酒質と言えます。